能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号
次に、旧能代山本8市町村で合併できなかった理由はについてでありますが、平成15年2月に今後の能代山本8市町村の地域づくりについて、合併の要否も含めて協議する能代山本地域市町村合併任意協議会が設立されました。同年6月、藤里町が単独立町を決断し、離脱を表明したことにより、8市町村による合併は不可能となりました。
次に、旧能代山本8市町村で合併できなかった理由はについてでありますが、平成15年2月に今後の能代山本8市町村の地域づくりについて、合併の要否も含めて協議する能代山本地域市町村合併任意協議会が設立されました。同年6月、藤里町が単独立町を決断し、離脱を表明したことにより、8市町村による合併は不可能となりました。
初めに、市町村合併に対する所見でありますが、平成十五年の市長就任時、八市町村の枠組みによる合併を目指していた能代山本地域市町村合併任意協議会は既に解散するという合意があり、就任後間もなく解散しました。当時、国は歳入歳出、両面にわたって地方への関与を縮小し地方の権限と責任を大幅に拡大するための地方行政制度の改革を進めており、自己決定、自己責任を基本とする地方の自立という時代に入っていました。
平成十五年二月二十日に能代山本の八市町村で設置しました能代山本地域市町村合併任意協議会は、同年六月九日に開催しました第二回協議会において藤里町の単独立町宣言による離脱によりまして、その枠組みが崩れ解散しました。しかしながら、私はこの八市町村は今後いろいろな意味で連携をとって協力していかなければならない。能代だけが存在するわけではない。能代だけで発展してきたわけではない。
平成十五年二月二十日に、能代山本の八市町村で設置した能代山本地域市町村合併任意協議会は、同年六月九日に開催した第二回協議会において、藤里町の単独立町宣言による離脱により、その枠組みが崩れ、解散しました。しかしながら、私は「この八市町村は、今後いろいろな意味で連携をとって協力していかなければならない。能代市だけが存在するわけではない。能代市だけで発展してきたわけではない。
この間、新たな展開として二ツ井町からの合併検討の申し入れ、市長の八森町、峰浜村への公式な合併検討の申し入れという動きがあったわけでありますが、これまで行ってきた各町村議会議員との話し合いは、六月六日の能代山本地域市町村合併任意協議会の解散後、各町村が抱いていた合併に対する能代市及び能代市議会との認識の隔たりを埋めるため、あくまでも対等の立場で、率直な気持ちを伝えてきたのであります。
こうした中、六月九日に能代山本広域交流センターにおいて第二回目の能代山本地域市町村合併任意協議会が開催され、今後の進め方について委員の皆様から腹蔵のない意見を闊達に出していただきましたが、最終的には全会一致で解散と決議されました。実質的な協議が一度もないまま解散となったことはまことに残念でありますが、個々の町村の決定は尊重したいと考えております。
こうした中、六月九日に能代山本広域交流センターにおいて第二回目の能代山本地域市町村合併任意協議会が開催され、今後の進め方について委員の皆様から腹蔵のない意見を闊達に出していただきましたが、最終的には全会一致で解散と決議されました。実質的な協議が一度もないまま解散となったことはまことに残念でありますが、個々の町村の決定は尊重したいと考えております。
初めに、市町村合併についてでありますが、六月九日、能代山本広域交流センターにおいて、第二回能代山本地域市町村合併任意協議会が開催されました。
本事務の調査に当たっては、当局から、平成十五年三月以降、能代山本地域市町村合併任意協議会の解散に至るまでの経緯等について説明がありましたので、その概要を申し上げます。
初めに市町村合併についてでありますが、去る二月二十日に能代市山本郡八市町村による第一回能代山本地域市町村合併任意協議会が開かれました。この任意の協議会では合併に係る調査研究に関する事項、新市将来構想に関する事項、その他合併に関し必要な事項について協議することにしており、次回以降具体的な協議に入りたいと考えております。
これに対し、岩崎村からは不参加の表明がありましたが、能代山本八市町村で今年一月二十日に開催した「能代山本地域市町村合併任意協議会設置に関する市町村長・議長会議」において、任意協議会の設置が了承され、一月二十九日の担当課長会議、二月四日の助役会議を経て、二月二十日に「能代山本地域市町村合併任意協議会」を設置いたしました。
次に、七億円の火力協力金について周辺町村が理解と納得をしてないという問題があり、それが市町村合併に影響しているのではないかとの御質問でありますが、これにつきましてはこれまで事務レベルで協議を重ね関係町村の合意を得た上で、二月二十日に能代山本地域市町村合併任意協議会が設置されたものであると認識しております。
まず、能代山本地域市町村合併任意協議会の設置までの経緯について、平成十四年十二月四日に能代山本広域合併市町村長懇話会を開催し、「年内から年明けにかけ、各市町村で結論を出し、合併するという方向性が出次第、任意協議会を立ち上げる」ことを確認。